NHKで放送されました

飛騨高山ウルトラヒーローショーイベント実行委員会

2008年07月09日 19:41

本日放送の「ほっとイブニングぎふ」の中でこのイベントの様子が放送されました。

「飛騨の新英雄伝説」というタイトルで、飛騨の伝説の英雄と現代のヒーローの共演という視点でまとめられていましたね。

実行委員会の活動の姿、ステージの様子、お客様の反応や声、
ご覧になられた方はどのように感じられましたか?
会場の盛り上がりはこれ以上でした。

ストーリーは地域色を出したいという意向から、両面宿儺を題材にしました。
両面宿儺の伝説自体が、ロマンや夢がありますよね。
それが、大好きなウルトラヒーローとの共演ともあれば、夢はどんどん膨らみます。

さて、その両面宿儺ですが、ステージではこんな風に描かれました。

鬼のようなキャラクターは両面宿儺そのものではなく、両面宿儺の心が「宿那鬼」というキャラクターの姿を借りて、飛騨の人々を、その名のとおり「鬼」となって守っていたのです。
その鬼の姿も戦いで傷を負い、「ザムシャー」という宇宙剣豪の身体を借りて、ウルトラヒーローとともに敵と戦います。
最後には、その宇宙剣豪の体から離れ、「光」の姿となって山の奥に消えて行きました。
ストーリーでは、「守るべき人々を見つめ続けた 飛騨に眠る大きな心」と両面宿儺のことを指すセリフがあります。
両面宿儺を通して、飛騨人の心を表現いただいたように思います。

さて、この場では出していませんでしたが、私たち実行委員会は「高山にウルトラマンを呼び隊」通称「ウルトラ呼び隊」と名乗り活動しています。
次はどんな形で呼ぶのか、その夢は既に始まっています。

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